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盛大に催された東アジアサッカー連盟創立5周年記念パーティー
2007年6月8日、東京・港区の東京ミッドタウンで東アジアサッカー連盟の創立5周年記念パーティーが開催され、加盟10カ国・地域が5年の親交を振り返り、今後一層の結束を誓った。当日、会場には約200人もの関係者が訪れ、式典は盛大に執り行われた。
冒頭では、まず東アジアサッカー連盟 谢 亚龙会長が挨拶。加盟国・地域間のさらなる強固な協力を促すとともに、来年2月に中国・重慶で開催される第3回東アジアサッカー選手権大会へ向けて、意気込みを語った。さらに来賓を代表して挨拶をした財団法人日本サッカー協会 名誉総裁 高円宮妃久子殿下は、「設立当初の目的は東アジアサッカーの発展と平和と友好の促進。私たちは、より加盟国・地域間同士の関係強化を図らないといけない」と、5周年記念の祝辞を述べるとともに、東アジアサッカー連盟としての役割を再提唱した。一方で、来賓の方の中には、元アジアサッカー連盟 事務局長のピーター・ベラパン氏の姿も見られ、「FIFAもEAFFをサポートしており、未来は明るい」と、今後の発展に期待を寄せた。
式典会場では各国の料理が用意されたが、なかでもいちばん目を見張らせたのは加盟10カ国・地域の麺料理を取り揃えた”ヌードル・バー”。 日本そば(日本)やターミー麺(チャイニーズ・タイペイ)、冷し棒々鶏刀削麺(中国)など、それぞれバラエティに富んだメニューに来場者は舌鼓を打っていた。さらに、歓談会食の最中には刀削麺パフォーマンスが披露され、 同パフォーマンスにチャレンジした谢 亚龙会長も、見事な手つきで会場を沸かせた。続いて、民族楽器による演奏が行われ、中国・日本・韓国・モンゴルと4カ国の画期的なコラボレーションに来場者は聞き入った。
今回は創立5周年記念ということで、一堂に介した加盟10カ国・地域の関係者は互いの国や地域の垣根を越え、よりいっそう親交を深める機会となった。その象徴となったのが、式典の中締めの場面。小倉 純二副会長は挨拶をすると、この日集まった各国・地域のFA関係者らをステージ上に招き、全員でハッピ姿に、ネクタイをハチマキのように締めての三本締めという”日本スタイル”で式典を締めくくった。連盟間で結束力を固め、アジアをはじめとする世界への発進力を高めることを誓った、この日。帰り際に、来場者から笑顔がこぼれていた様子を見る限り、東アジアサッカー連盟にとって、大変有意義な一日だったと言えよう。来年2月に開催される第3回東アジアサッカー選手権大会には、大きな期待を寄せて良いだろう。
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