Name of Coach : KIM Jong Hun
2008年1月現在

衝撃的な世界デビューだった。サッカーの母国イングランドで開催された1966FIFAワールドカップ™ではグループリーグで優勝候補イタリアを前半41分にPak Doo Ikが上げた唯一のゴールを守りきり1-0の勝利を上げた。そして、アジア勢初となるベスト8進出を果たした。結果的にはポルトガルに敗れてベスト4には手が届かなかったが、一時は3-0のリードを奪っていたのだ。その後は国際舞台から離れる時期もあったが、2006年大会予選にはエントリーした。アラブ首長国連邦、タイ、イエメンと同居した死のグループ5を3勝2分1敗で首位通過を果たした。グループBに入った最終予選では1勝5敗で4位となり、本大会出場はならなかった。「僅差の試合が多かった。厳しい試合をモノにするためには今まで以上に強い気持ちを持っていかなければ」と日本のJリーグ・サンフレッチェ広島でプレーするリ・ハンジェは振り返る。昨年の東アジア選手権では80年代生まれの若手中心に切り替えたが、最終予選では2度辛酸を舐めさせられた日本に1-0で勝利、韓国とはスコアレスドローに持ち込んだ。明るい将来が待っていることを予感させる好パフォーマンスを披露した。
2006年現在



Name of Coach : KIM Kwang Min
2008年1月現在

アジア女子選手権優勝2回、準優勝2回、アジア大会優勝1回。ワールドカップにも2度の出場を誇り、3年前に韓国の大邸で開催されたユニバーシアード大会を制している。育成段階で伝統のスタイルであるショートパスをつなぎ、相手のスペースを突くサッカーを徹底的に教え込む。このような確固たる哲学があるからこそ、世界の強豪と互角以上に渡り合えるのだろう。選手個々の高い能力も国際的な注目を集めており、昨年4月にリ・ウンシムとキム・ギョンエがスウェーデン女子1部リーグのバリンイェ(Balinge IF)に移籍した。アテネ五輪出場権は逃したが、東アジア女子サッカー大会2005ではスピードとフィジカルを生かしたハイレベルなサッカーを披露し、中国と日本から勝利を上げるなど2勝1敗の成績で準優勝に輝いたのは記憶に新しい。Kim Kwang Min監督は「若いチームながら大きな自信と貴重な経験を得ることができた」と大きな手応えを感じている。アジア勢トップとなるFIFAランキング7位の北朝鮮は今後ともアジアと世界を席巻するだろう。
2006年現在



